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ホルモンとは、ギリシャ語の「刺激する・興奮させる」という言葉に由来しており、約40種類以上あるといわれています。その中で、女性の身体には8〜9歳頃から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)と、黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類の代表的な女性ホルモンがあり、その分泌の増減によって、月経のリズムが作られています。


黄体ホルモン・卵胞ホルモン共に分泌が低下。肌は水分保持能力が低下しターンオーバーも鈍りがちになります。肌がくすんだり、目もとにくまが出やすくなるので、保湿を中心としたケアを。また、肌が敏感になって、かぶれや湿疹、かゆみなども出やすくなります。


卵胞ホルモンの分泌が盛んになり肌細胞がいきいきとする時期。ターンオーバーも正常になり、肌質・体調共に一番安定。肌はハリ・ツヤともに良くなります。ダイエットを始めるのにも適しています。


排卵が起こると共に、卵胞ホルモンの分泌が減り、黄体ホルモンが多く分泌されます。そのため、身体は水分を積極的に保持しようとし、むくみを生じたり便秘などが起きやすくなります。変化しがちな肌をよく観察し、肌を清潔に保つ洗顔をポイントにケアしましょう。

黄体ホルモン・卵胞ホルモン共に分泌が低下しますが、比較的黄体ホルモンの影響が強く出る時期です。
「PMS(Premenstrual Syndrome)=月経前症候群※」といわれるイライラや気分の落ち込みが現われるなど、心も肌も不安定な時期です。ホルモンバランスの急激な変化による皮脂分泌でニキビや吹き出物がでやすくなるほか、肌のバリア機能の低下や、メラノサイトへの内部的な刺激でメラニン色素の生成が促進され、シミ・そばかすも現われやすくなります。

更年期になると、この2種類の女性ホルモンの分泌が減るうえ、過度にバランスも崩れるので、心身共に様々なトラブルがでてきます。更年期とは、「閉経」を挟んだおよそ前後10年をさします。この間、肌はその機能の衰えが現われ始めます。水分・皮脂共に減り、弾力性がなくなり、シワ・シミなどができやすくなります。更年期には、自分の肌への意識をこれまでより高め、年齢による機能の衰えを補うためにゆっくり時間をかけてしっかりお手入れをしましょう。美しさを目指すその積極的な気持ちが肌はもちろん、毎日の生活にもプラスになって現われるはずです。

 

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